検診について

婦人科がん検診について

婦人科がん検診(子宮がん、乳がん)は、毎日受付けています。大村市在住の方は、市から補助金が出ます。子宮がん検診(市検診)は2年に1回、乳がん検診(超音波検査)は、毎年受けることができます。子宮がん検診は20歳以上、乳がん検診(超音波検査)は、30歳代の方が補助の対象です。大村市検診以外でも不正性器出血や帯下の増量などの自覚症状があれば、保険診療で受けることができます。それ以外の方でも相談に応じますので、お気軽にお尋ね下さい。また、4月1日の時点で、20歳の方は、無料クーポン券による子宮がん検診を受けることができます。詳しいことは、当院受付へお問い合わせ下さい。

特定健診について

大村市では職場などで健診を受ける機会の無い40歳以上の大村市在住の市民を対象に、特定健診を実施しています。
H18.4月から当クリニックでも年に1回、特定健診が受けられる様になりました。婦人科がん検診に加え、特定健診、大腸がん検診、骨粗鬆症検診が受けられます。
特定健診は、問診、身長・体重計測、血圧測定、心電図検査(必要に応じて)、尿検査(蛋白、糖、潜血)、血液検査(総コレステロール、中性脂肪、肝機能、腎機能、血糖、貧血)があります。
大腸がん検診は、便で簡単に調べることが出来ます。2日間の便を取り、血液(便潜血検査)が混じっていないかを調べます。胃がんの原因となるピロリ菌検査(血液検査)も調べることが出来ます。骨粗鬆症検診は、40・45・50・55・60・65・70歳の節目の年齢で受けられます。詳しくは、当クリニックもしくは市の健康増進課やすこやかセンターにお問い合わせ下さい。



ページトップへ戻る